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昔、そろばん塾としても使われていた兼用住宅。木造2階建てに鉄骨造3階建てが増築されていて…。真南の角に立派な樹木が育ってるのに家のどこからも見えない状態でした。
敷地形状に合わせて閉じられてしまった南面採光を最大限にとり、開放的でありながら外部からの視線をさり気なく遮る為に木製の高い塀を設けました。＜つづきを読む＞

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初代行田市長の邸宅を借用、改装し活用しています。
ご高齢で生活をおくられて居たので、手摺が各所に設置され小さく細かく区切られた生活環境と成っていました。＜つづきを読む＞

越生町の山あい、町の中心から外れた小さな集落に建っています。
南斜面の気持の良い土地は、御施主さんが自ら探してきた土地ですが、購入前にご一緒して要望に近い住宅が建てられるか検討し決定しました。　＜つづきを読む＞

大正5年築の蔵。一階階高が2900mmと高く、階段設置スペース削減と利用効率を確保する為２階の床を撤去、あえて１階だけの天井の高い大空間として利用計画をたてましました。　＜つづきを読む＞

140年前に建てられた家。親が残してくれたものだから…、自分の代で壊したくないから…、中古住宅でも買おうか…。でももし同じ値段で蘇るのなら？
エコな住み替えのご提案です。　＜つづきを読む＞

暗闇の中で懐中電灯に照らし出された蔵の内部は、冷たい空気の中で長年私を待っていてくれたかの様に凛として力強い柱が並んでいました。
長年使われていなかった足袋蔵の内部は86年前（大正5年築）に建てられたとは思えない程痛みも無く、見た瞬間に「活かしたい」と思わせるものでした。＜つづきを読む＞

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